学年:小学5年生(10歳) 経験:クラブで週3〜4回 回数:10レッスン 目的(悩み):守備を躊躇してしまう、トラップの正確さ。
小学5年生の半田市の生徒様のレッスンでした。
基礎技術の確認から始め、
パスの精度向上・トラップを思い通りの場所に置く事の意識のトレーニングから少し動きをつけながら(細かい動きを断続的に)体力面にもアプローチしていきました。
一対一では、
守備を躊躇してしまうという悩みがあるので体をぶつけ奪い取る事を第一目標とし、
奪ってからは奪われないボールキープを重点にトレーニングしました。
ボールを奪う時は腕(手)で相手に触れるだけでなく、腕(手)から体とスムーズに相手にぶつけていけるように守備をしたいです。
そのためにまずは止まっている状態からぶつかる瞬間の動きを覚えてもらい、
その後動きながら反復して練習していきます。
守備がどうしても腕だけで行ってしまう子が多いですが、しっかり体をぶつけられるようにしていきたいです。