年長親子レッスン(西区)〜サッカースクールは教えてもらえない細かい技術、周囲との差を埋めたい〜
学年:年長(6歳)
経験:サッカースクールで週1回
回数:4レッスン
目的(悩み):サッカースクールで教わらない細かい技術を教わりたい、自主練方法を知りたい。
多くのサッカースクールの幼児年代では、
サッカー(体を動かす事、ボールを扱う事)を楽しむ事に焦点をおかれています。
そのため正しいボールの蹴り方や止め方、ドリブルの仕方や体の使い方など、
幼児年代では教えてもらえないサッカースクールが多いです。
実際、筆者の息子が通っているサッカースクールでも同じ傾向があります。
その中でも上手い子(ドリブルが出来る・ボールが蹴れる)は、
サッカースクールとは別で(例えば父親がサッカー経験者)教わっています。
その差は日々大きくなって、子供たちのやる気にも反映されていると感じます。
「この子(上手い子)には勝てない(強い)」と消極的になってしまう子もいます。
正しい蹴り方やコツをほんの少し教えてあげるだけで、この年代の子はすぐに習得します。
今回の親子レッスンでも蹴り方・ボールへの足の当て方を修正しました。
ほんの10分足らずで見違えて成長できたと感じています。
他にも親子での鬼ごっこ(後に一対一の特訓になります)では、笑顔でお父さんに挑戦していました。