年中・小学3年生兄弟レッスン(瑞穂区)〜焦らない事と周りを見る事〜
学年:年中(4歳)
経験:サッカークラブで週1〜2回
回数:3レッスン
目的(悩み):基礎構築、リフティング、ドリブル。
学年:小学3年生(8歳)
経験:サッカークラブで週2〜3回
回数:28レッスン
目的(悩み):基礎構築、リフティング、ロングキック、ボールを持った後の対応。
瑞穂区の年中・小学3年生の生徒様の兄弟レッスンでした。
ゲームでは兄弟チームvsコーチで行う事が多いですが、
年齢差がある為小学3年生のお兄ちゃんが自分なら取れると思うような強いパスを弟くんに出してしまい、なかなか繋がらない事が多いです。
相手の能力や走力を考え、またどのようなボールを貰ったら次にプレーしやすいかを理解したパスが出せるように慣れば良いとアドバイスしながらトレーニングしていきました。
試合のプレーを見せて頂いた所、DFでボールが来たらとりあえず蹴ってしまう。
トラップしてパスをつなげるような状況でも焦ってしまい前に蹴ってしまう。
チームとしてはそこで取られて点数に繋がるよりは安全に前に蹴ってくれていたほうがいいかもしれません。
しかし個人においての成長や能力の部分では、
しっかり周りを見て次の行動を予測しつつボールが来たら焦らず実行できるような選手になってほしいです。
そのためにも普段の練習から周りを見ることの大切さ、焦らず冷静にしなくてはいけないことを理解することが大切です。
初心者はもちろんの事、伸び悩んでいる子供たちを1から育成致します。
小学生年代の弱点(悩み)として最も多い基礎技術と体幹や体の使い方を徹底的にトレーニング。