小学5年生個人レッスン(天白区)〜逆足の精度は意識の違いだけで変わる〜
学年:小学5年生(11歳)
経験:サッカークラブで週3〜4回
回数:15レッスン
目的(悩み):基礎、ロングキック、トラップ、シュートの意識、ジュニアユースに向けて。
利き足とは反対の逆足でのプレーが苦手で使えないという悩みは多いと思います。
例えプロの選手でも逆足の扱いは利き足と比べれば精度が落ちてしまいます。
しかし逆足も利き足と同じように使えたら…
利き足より劣ったとしても、トラップやキックが正確に出来れば非常にプレーの幅が広がります。
逆足でのプレーは最初は足自体を思ったように動かせない為、
苦手意識がとても強くなってしまいます。
そうして練習でも利き足のみでプレーし(せざる負えない)、
利き足の精度が上がっていくに連れて逆足との差が生まれてしまいます。
逆足の苦手意識が強い子ほど利き足だけでプレーしてしまい、差が広くなってしまった結果逆足を使いたくないという気持ちになっています。
まずは逆足でプレーする事を意識する事。
トラップとサイドキックのパスまでを先行して行う。
利き足と同じように使えるように反復して練習します。
逆足でのトラップとサイドキックがある程度出来るようになるだけで、
今までの苦手意識が、逆足でも出来るようになったという自信に変わってきます。
その後はシュートやドリブルキープといった部分でも逆足でプレーする事への抵抗をなくして挑戦していけるようにしたいです。
子供たちが初めてサッカーにふれあえる場所として、キッズ年代(年長)の月謝を無償化。
初心者はもちろんの事、伸び悩んでいる子供たちを1から育成致します。
小学生年代の弱点(悩み)として最も多い、基礎技術と土台の形成・体幹や体の使い方を重要視したトレーニングを心がけ弱点から強みに。