小学4年生個人レッスン(守山区)〜1対1の間合いのとり方〜
学年:小学4年生(10歳)
経験:サッカークラブで週4〜5回
回数:8レッスン
目的(悩み):キック力向上、一対一の強さ、スペースの使い方。
今回のレッスンでは、一対一の際の相手ボールで相手に抜かれる事を意識しすぎて間合いが開きすぎる問題点を改善する事を重点しました。
DF側はゴールを守る形で守備をします。(ボールとゴールの中心を線で結びその間に立つこと。)
攻め側はゴールが見えたらシュートをどんどん打って点数を奪うのが目的です。(攻めはいかに横に降ってシュートコースを作るか、相手が飛び込んできたら抜き去るか。)
この際、DF側が間合いを取りすぎるとシュートコースが空いてしまい遠くからでもゴールを狙われてしまいます。
すぐに相手に詰め寄ってシュートを打たれない位置、なおかつ詰めすぎて横に交わされない位置をキープすることが重要です。
何度も反復して自身の抜かれない位置を確立してほしいです。
抜かれてもいないのに相手にシュートを打たれゴールの枠に飛んでいたら間合いが空きすぎです。
逆に一発で抜き去られるなら詰めすぎです。
なかなか難しいです。