
小学4・6年生兄弟レッスン〜一対一の重要なポイント〜
学年:小学6年生(11歳)
経験:少年団で週何度か
回数:11レッスン
目的(悩み):キックの精度、スピードに乗ったドリブル、緩急、一対一。
学年:小学4年生(9歳)
経験:少年団で週何度か
回数:13レッスン
目的(悩み):キック力、ドリブル、一対一の守備、素早い動作。
試合で使える為の一対一は時間をかけずに素早く抜き去る事が重要なポイントになってきます。(逆に守備時の一対一は相手に時間をかけさせたら勝ちという法則もあります。)
一対一の攻めの際、
相手の伸びてきた足を交わす事が上手く出来ても、次の一歩(タッチ)を意識出来ていない子が多いです。
次の一歩(タッチ)を意識するということはどうゆうことか。
相手を抜いた次のタッチで即シュートなのか、
それともドリブルを選択し、そのボールタッチをどこに運ぶのかという事です。
せっかく一対一で上手く抜けたとしても、
次の判断に時間がかかってしまうと先程抜いた相手が戻ってきてしまいます。
例えば抜いた先にGKしか居ないのであればシュートを考えたいです。
シュートまでに時間がかかる場合(ゴールまで遠い、他のDFもいる)は、
先ほど抜いたDFが戻ってくる事態を回避したドリブルをしたいです。
次のタッチで相手の進路を潰してしまう等の意識ができたタッチが出来る事、
完全に抜ききる事に意識せずコースを空けてシュートやパスが出来るようになる事が、
試合で使える一対一の重要なポイントになってきます。
子供たちが初めてサッカーにふれあえる場所として、キッズ年代(年長)の月謝を無償化。
初心者はもちろんの事、伸び悩んでいる子供たちを1から育成致します。
小学生年代の弱点(悩み)として最も多い、基礎技術と土台の形成・体幹や体の使い方を重要視したトレーニングを心がけ弱点から強みに。