小学3年生個人レッスン(西区)〜練習をいかに試合と近い状況に寄せれるか〜
学年:小学3年生(9歳)
経験:サッカークラブで週5回
回数:4レッスン
目的(悩み):止めて・蹴る、ドリブル突破、基礎の定着。
試合で中々シュートが決められない、
弱々しいシュートになってしまうといった悩みをもった生徒様のレッスンでした。
練習のシュート練習で多いのは、
ノープレッシャーで敵もいない、
いるのはGKとパス出しの味方だけです。
これでは試合と同じ状況と言えません。
練習だからまずはシュートをしっかり打てる事を重点するにしても、
いつまでも同じ練習だと試合でのプレッシャーの中ではゴールを決める事が出来ません。
そこで今回はトラップからのシュートの時間をなるべく早く、
試合と同じように焦った状態に近くしていき、
とにかくミートを上手く当てる事に重点しました。
敵がいなくてもトラップから無理やり早くシュート打てるようにするだけで、
いつもどおりのシュートが打てません。
色々なタイミングでシュートを打てるようになるための練習にもなります。