小学3年生個人レッスン(瑞穂区)〜マンツーマンレッスンとスクールの指導内容の違い〜
学年:小学3年生(8歳)
経験:サッカークラブで週2〜3回
回数:21レッスン
目的(悩み):基礎構築、リフティング、ロングキック、ボールを持った後の対応。
先日発表した通り、ACプリモンテというサッカースクールをスタートします。
多くのマンツーマンレッスンを指導し、
チーム練習では補いきれない技術的な箇所の指摘やマンツーマンレッスンのメリット・デメリットなど紹介してきました。
今回は当マンツーマンレッスンとサッカースクールでどう指導内容が変わってくるのかを紹介したいと思います。
生徒様の悩みや目的にもよりますが、
先日のレッスンでの内容はドリブル鬼ごっこ・速いドリブル(より正確に速く)・1対1の打開・パスからの動き出しシュート・リフティング(悩み)・ロングキック(悩み)でした。
チーム練習の指導内容となると、
体幹とアジリティへのアプローチ・ゲーム・ゲームで見つかった問題点への改善練習(例えばパスの質や動きの改善のためのパスアンドゴー)・ゲーム(改善点を踏まえた復習)となります。
マンツーマンレッスンではより個人の技術や悩み・目的に応じた内容のトレーニングになりますが、チーム練習ではサッカーの理解と攻略が目的となります。
ACプリモンテでは基礎と体幹の重要視を目的としています。
体幹とアジリティの部分へのアプローチは必ず含めますが、
それ以外はゲーム中心でトレーニングしていきます。
ゲームとゲームの間に、
最初のゲームで見つかった問題点(主に基礎の観点で)へのアプローチしたメニューを行い、
次のゲームで実際に改善していきます。
子供たちが初めてサッカーにふれあえる場所として、キッズ年代(年長)の月謝を無償化。
初心者はもちろんの事、伸び悩んでいる子供たちを1から育成致します。
小学生年代の弱点(悩み)として最も多い、基礎技術と土台の形成・体幹や体の使い方を重要視したトレーニングを心がけ弱点から強みに。