小学3・5年生兄弟レッスン〜グループレッスンのレッスン例〜
学年:小学5年生(11歳)
経験:少年団で週何度か
回数:8レッスン
目的(悩み):スピードに乗ったドリブル、緩急、フェイント。
学年:小学3年生(8歳)
経験:少年団で週何度か
回数:8レッスン
目的(悩み):ドリブル、フェイント、素早い動作。
生徒様にご兄弟がいる場合、度々共にレッスンを行ってきましたが、
この度正式にグループレッスンをメニューに追加致しました。
二人目以降基本料金が半額となる点、
人数が多い事での有意義なトレーニングメニューが追加できる点などの
メリットがございますので是非ご興味ある方はご利用ください。
レッスン例としては、
基礎の確認やパスとトラップのトレーニング、ロングキックの確認点修正等のマンツーマンレッスンでの基本事項は同様に入りとして行います。
その際に、
三角パスや対面での移動しながらのパスアンドゴー形式でのトレーニングが行える点、
マンツーマンレッスン時よりもよりトラップの方向や体の向き、
周りを見る事の重要度に対するアプローチをしやすくなります。
また2対1などの数的有利・数的不利の状況の打開。
異なる相手への一対一の対応。
グループでの高め合う意識などマンツーマンとはまた違った要素が追加出来ます。
今回の生徒様では、
当初兄弟同士仲が悪いからと気にかけていましたが、
レッスンを重ねるごとにその部分でも少しプラスな変化も見られるようになったと私は思っております。
2歳差という技術・身体的レベルが異なった場合でもトレーニングレベルは消して落とさず、グループレッスンでも個人へのアドバイス等は欠かさず行うようにしております。
共に高め合える仲間と一緒に是非レッスンにご参加ください。