小学2年生個人レッスン(瑞穂区)〜ドリブル時の一つ一つのタッチ〜
学年:小学2年生(7歳)
経験:サッカークラブで週1〜2回
回数:11レッスン
目的(悩み):基礎構築、ロングキック、ボールを持った後の対応。
小学生年代で覚えておきたい技術の一つにドリブルがあります。
初心者やあまりドリブルが上手くない子は、
ドリブルの際の一つ一つのボールタッチが荒いと感じます。
荒いとは、
タッチの幅が大きくなったり(ボールが遠くなったり)、
狭くなったりバラバラになっています。
ドリブルが上手い子は、
自分の運びたい位置にボールを転がす(力加減が上手い)事が出来ます。
まずその技術を手に入れる為にも通常のドリブル時のボールタッチは一定(同じ力加減)にしていきたいです。
何もない場所でドリブルを自由にして、遅くしたり速くしたり、その時の遅いときのボールと自分の感覚を一定に、速い時のぼーると自分との距離を一定に出来るよう意識して練習してほしいです。
その技術を身につける事が出来れば、ドリブル時にスピードを下げたり上げたりの緩急をつけれるようなドリブルもトレーニングしましょう。
どの様な状況でもボールを自分の置きたい位置に運べるように出来ればドリブルで相手を抜き去る事も容易になってきます。
ぜひ意識してほしいです。