小学1年生個人レッスン(北区)〜年長から小学生になって〜
学年:小学1年生(7歳)
経験:サッカースクールで週3回程度
回数:9レッスン
目的(悩み):蹴り方、守る・ボールを奪う意識づけ。
年長時からレッスンを受講し、今年小学1年生になった北区の生徒様のレッスンでした。
年長から小学生になり、
個人的要素として身体的にも成長し、これからはキック力もどんどん強くなってきます。
その中で自分の思い通りの方向に正確に蹴る事を技術として身につけて置く事が重要になってきます。
キック力がどんどん強くなってきても、正確に蹴れなければ無駄になってきます。
幼児や小学生低学年でまだ強く蹴れない(遠くに飛ばせない)子は短い距離でも正確にキックできるように準備しておきましょう。
チーム的要素として、ドリブルしてシュート出来る事が重要だった幼児年代からパスを出す・パスを貰うという新たな技術が多くなってきます。
パスを出す事は今までの正確なキックが出来れば可能ですが、
パスを貰うという事はその前の動き出しやタイミングという難しい技術が必要になってきます。
パスという難しい要素が新しく必須科目になりますが、
シュートを決めた喜びやドリブルで抜く楽しさの時を同じようにパスでアシストした時や自分のパスで相手を崩した時に喜びや楽しさを感じれるように慣れば嬉しいです。
子供たちが初めてサッカーにふれあえる場所として、キッズ年代の月謝を無償化。
初心者はもちろんの事、伸び悩んでいる子供たちを1から育成致します。
小学生年代の弱点(悩み)として最も多い基礎技術と体幹や体の使い方を徹底的にトレーニング。